正式名称は　第２回キャリアパス支援研修事業　合同研修会が
昨夜　本施設　研修室にて　行われました。
（蘭越 一灯園・室蘭 白鳥ハイツ・伊達 喜楽園の三施設です。）

研修テーマ「リーダーの育成　スキル　アップ・ＯＪＴとＯＦＦ－ＪＴ」

講師は吉岡経営センター常盤氏（写真）で講義が半分と　実際の
等級別　テーマ作成ワークシートにより各段階の　部門別研修を
各施設ごと　協議して作成していき　まとめる　研修でした。

最後の方は　当グループのみ　現段階での研修への取り組み方
について　不足している点や　今後の小さなステップの重ね方等
かなり　突っ込んだ 話し合いになり　他の施設とは　別路線での
笑いもありましたが　シビアな方向に進んで　普段　聞けない事も
確認できて劣化している部分がハッキリした有意義な研修でした。

近隣では　又　ノロウィルス等が流行してきて　本施設も　一段と
予防に努めなければなりません。年々リスクが増えてきています。

（※ＯＪＴ　仕事・業務のなかでの演習　オンザ　ジョブ　トレーニング
ＯＦＦ－ＪＴ　仕事を離れての研修　外部講師や外部研修への参加）

伊達市作成の　津波ハザードマップの　説明会が　有珠町の
白鳥館で　ありましたので　昨日　行って　きました。
地元各自治会長さん　他　たくさんの方が見えておりました。
以前の　噴火　等で　火山のハザードマップもしっかり園内に
有珠山　火山防災マップ　を　掲示しておりますので　今回の
津波についても　しっかりと　聴いて　きました。日頃の　防災
意識が　いざ　という時に役に立ちますので　記録としてここに
まとめて　おきます　ので　参考まで　読んでみて　ください。

北海道庁の防災体制との　整合性を　図ったので作成に時間
がかかったそうで　大震災の起きた３．１１ぐらいに　ある程度
まとまっていて　印刷にかける前　状態だったので　その後の
見直しもあって　近隣市町村よりは　早いまとめで配布出来た
とのこと。津波は　９割程度　海底での　Ｍ６．５以上で発生し
震度4以上でなくても　長い横揺れ等でも発生する場合もあり
①津波は速い（８００Ｋｍ／ｈ　以上）②浅い海岸で　波が高く
なる③破壊力が大きい④押し寄せるサイクル 長時間⑤陸地
を駆け上がる⑥引く時も強く長時間⑦繰り返し 来る　の以上
7点が　特徴であるとのこと。津波のサイレンは３秒鳴って２秒
休みをくりかえす。とにかく高台へ徒歩で避難することとＲＣの
（鉄筋コンクリート造り）ビル　の　３階　以上に　避難すること。
今回のハザードマップでは　震源が十勝沖等で道東 沖の広
範囲でかなり細長い地点での　予測で　向有珠町を　起点に
最大水位　６．６ｍ　津波第一波が７２分後を　想定して作成
してあって　道内４５箇所の地層の 堆積物等を 過去二千年
ぐらい遡ってのデータを元にして　北海道がある程度　根拠を
しめしたものが　元に　なっている　とのことでしたが　カラーの
色分け　の　区分が　地図　上の　等高線とは　かなり ずれて
いて　元 データの 点が５㎡で　３００ｍが 一区切りの 単位に
なっている ので　ミクロ的に みると　合致しないところ もある
とか　と 　質問に　答弁して　おりました。

最後に　　大津波警報　の　巨大津波の範囲は３ｍ以上を指す
　　　　　　津波　警報　の　大きな津波は１から２ｍ　の範囲
　　　　　　津波注意報　は　５０ｃｍ前後で　沿岸の人は注意
この　三段階　での　予報　との　ことでした。

有珠連合自治会の　いち早い防災説明会　開催に感謝します。
　

喜楽園　裏庭　の　ななかまど　の　紅葉から　鳥の巣　までの
ひと　月　の　あゆみ　です。ほとんど　実も　なくなって　風雪に
耐えていますが　巣づくり　は　小さな枝　を　積み重ね　結構な
大きさ　で　強風　でも　壊れ　ませんし　頑丈な　巣　です。
ななかまどの 実も　廻りの山々が　豊作の時は　年が明けても
実は残っていますが　今年は　不作のようで　野鳥が早くも食べ
つくしてしまいました。自然の影響は　いろんな所で出てきます。
しゃけ　や　イカ　や　シシャモ　も　不漁でしたし、良かったのは
この辺　では　葡萄ぐらい　だと　聞いています。

今日は　三時から　先日　書いた　伊達市の津波ハザードマップ
の説明と　今後の対応について　地元　有珠町民に対する集まり
が　ありますので　じっくり　聴いて　こようと　思います。

昨日は　吹雪で　視界が　１ｍぐらいしか　なくて　廻りは　真っ白
ひさびさに　吹雪の　こわさを　再認識　しましたが　無事に　帰宅
できて　良かったです。トンネル事故　や　地震も　ありましたので
防災には　充分　気をつけなければ　なりません。

明日夜は　三施設合同の　スキルアップ　研修会　が　本施設で
開催　予定で　今年度　最後の　合同　研修に　なります。
こちらも　約三年ほど　継続しています　が　今回で　多分　最後
の　会　に　なると　思います。　（一灯園・白鳥ハイツ・喜楽園）

タイトル　どおり　今回で一応　シリーズは　終了　致します。
掲載していない写真もまだありますので　今月中にどこかで
アクセントとして使う時もあるかと思いますが　おまけの形の
ような感じです　ので　期待せずに　スルーして　下さい。

京都の　ホテル　グランビアの　フロントに　１１月　飾ってあった
作品です。古さのなかにモダンを感じさせる斬新さがいいですね。

言葉　で　説明　する　よりは　百聞は　一見に　しかず　です。
今回　掲載せず　没にした　シリーズには　屋根ばかり　や　柱
ばかり　集めた写真や　手を清める　手水鉢ばかりを　まとめた
り　もしましたが　そのなかから迷って選んでの　ご紹介でした。

写真の　情報量　には　すごさを　感じますし　より　具体的に　示す
ことができて　文章での説明の様に　頭のなかで組み立てた言葉の
曖昧さ　を許すことなく　視覚だけで　ストレートに　伝達　されますが
時に　必要のない情報や　省きたい情報も含まれる事に　なります。
言葉や文字は　補完する装飾の役割を持っているように　思いますし
逆に　文学は その作者の意図する　表現方法や　技法により　付加
価値や　読み手側の　想像力を　喚起させ　更に　選ぶ言葉によって
感情面に深く　入り込んでいく　ひとつの手法を　持っています。
絵画や　版画等　にも　同じ要素は　ありますが　現在では　写真の
やグラフィック分野でも　活用できる　ように　なっている　ようです。
ムービーにしても　記録と　してのものと　アートとしての　映像とに
分けて制作　保存も可能で、その両方を持つ作品も　あるわけです。

今回は温故知新　の旅で　身内の車椅子介助もあっての　旧跡巡りを
しましたがスロープの所　特に下り部分の　傾斜を　もう少し　緩く配慮
されると　どの　名所も　もっと人にやさしい　名所になれる　のですが
整備されては　いますが　あと ほんの少しのやさしさ　がプラスされる
と　景観上で　バリアフリーは　無理でも　心の垣根は　低く　なります。
　　　

吹雪と　強風で　今日も　白鳥大橋は通行止め　昨朝は　ストップ
になる前に　通過できましたが　今日は　アウトで　迂回しました。
途中　車両事故もあって　対向車線の室蘭に向かう道路はこちら
より　大渋滞　でした。寒さも　一段と　増して　おります。　

シリーズ写真も　ラスマエで　明日が　オーラス　最後に なります。
マージャン用語ですが　ラスト　の　ひとつ手前　なので　英語から
きているのかな　とも思いますが　中国語からではない　感じです。

この　ブログの　今までの　アクセス　順位　を　検索する　と　通常の
更新時の　掲載記事が　トップです　が　②が ＧＳ考（カテゴリー）で
グループサウンズを　まとめたもので　③が　高齢者福祉・施設の事、
④ が　レコ ジャケ 等　で　レコード　ジャケット画 や　アーティスト の
サインを載せたカテゴリー　⑤ＢＧＭ考で　バックグラウンドＭｕｓｉｃに
ついての所感　⑥が　なぜかＢＧＭ音題ら行　⑦が　ＢＧＭ音題複数
⑧が　’１２　今年の喜楽園夏祭り速報記事　⑨が絵鞆の　霧笛楼の
記事　⑩が簡易車椅子用　避難スロープの記事　次点が 楽園バンド
で　現在までの　アクセス数　順位に　なりますが　この　ブログ様式
に　なる前の　過去の日記も　結構 見て下さっていて クリビツ　です。
順番　なんて　という　気持ちも　あります　が　ひとつの　指標として
眺めて　みるのも 一興ですので　そんなもんか　と　流して　下さい。

テレビドラマでは世間で余り評判の芳しくない　ゴーイングマイホーム
が好きで　阿部寛さんのマヨラーや小人等　視聴率も　段々下降気味
なんですが　娘といっしょに　クスリと笑って　楽しみに　見ています。
あの独特なスローテンポと　こもり気味な映像と　ちょっとしたしぐさや
セリフが　ツボ　ですし、ゴンチチの　さりげないＢＧＭもいいですね。

ですから　順位　とかと　関係ない　所で　楽しめると　良いのですが
それでも気になってしまうので　このブログに　カウンター数を入れて
いないのが　おわかりだろうと思います。（繊細というか小心者です。）

あと　蛇足の　検索解析で　このブログを　訪ねられた　キーワードが
バリデーション・ ナオミ　フェイル・ バイスティック・ロシアン　ブルー・
ムトウ ハップ・ミー　ハー（ミーちゃんハーちゃん）・ペケポン・喜楽園・
簡易スロープ・マッコイズ・ドン ニックス・グループサウンズ　等です。　　

京都　奈良シリーズも　そろそろ終盤に　近くなりました。

今回は　自分で　気に　入った　写真を　ピック　アップ
しました。同じような　写真も　ありますが　今まで掲載
した　写真　とは　アングル　が　若干　違っております。
お気に入り　で　マイ　フェバリット　の　選択　です。

このところ　天候が不順で　今日も　暴　風　雨　気味です。
雷も鳴っていて　木々が　大きく揺れて　横から 大粒の雨　
気持ちの　ほうも　なんとなく　落ち着かなくて　すっきり　と
しませんが選挙の公示もあり　こちらも混沌としていますね。

写真は　落ち着きの　ある　感じ　の　を　選んで　います。　

京都　伏見城　近く　の　陵　です。

ウォーキングコースというか　車両も入れない　散歩道があって
深い緑　と　野鳥の　さえずり　や　飛び交う 姿が多く　自然に
囲まれていることを　実感でき　静　寂　が　広がっていました。
宮内庁　管理の　管轄で　きちんと　お参りも　しております。

遠くから

♪キング　クリムゾン 　／　ファースト　アルバム（宮殿）の

　
　♪　Ｉ　Ｔａｌｋ　ｔｏ　Ｔｈｅ　Ｗｉｎｄ
　　♪　Ｅｐｉｔａｐｈ
　♪　Ｍｏｏｎｃｈｉｌｄ　
　　　　　　　　　
　　　　　　　が　ながれて　きそう　です。

※ビートルズ の　あの アビーロード を チャート Ｔｏｐから奪った
アルバム　の　なか の　静　の　部分　の　曲　です。

動　の　これらを 挟んだ　前 後　二曲も　一世風靡 しましたが
この　風景　には　ミスマッチですね。

ラジカセで録った　アルバム　アースバウンド　の粗く　ハードな
演奏♪スキツォィドマンには都会の深夜の雑踏が似合ってます。　

今月号の　レココレ　は　「太陽と戦慄」の特集　で　変拍子や
インプロビゼーション（即興演奏）のことなど細かく説明　記載
してあって　興味深く　読ませて　いただきました。

夕方の　錦市場　京極　新京極の　土産品 店 等の　写真です。

井和井には　高級品から　お手軽な　グッズもの　まで　欲しい
品物が　沢山　並んでいました。それから　三条栄町のイノダの
コーヒー屋も　高田渡さんの　歌の　世界　ですが　四十年前に
チェリッシュ　♪なのに　あなたは　京都へ行くの　に　誘われて
一ヶ月　友達　の　アパートに　転がり　込んで　過ごした　時を
思いだして　しまいます。新幹線に　乗れなくて　（経済的理由）
東京からの　夜行　急行列車での 長　旅　でした。四条河原町
烏丸通り　宝ヶ池と　ＲＯＣＫ老舗　ＪＡＺＺ喫茶　巡りの　滞在で
寺社仏閣等は泊まった近くの上賀茂神社と八坂神社ぐらいしか
行ってなくて １８０度　まったく向きの　違う旅でしたし、若かった
ですね。　その当時よく　関西の　テレビＣＭ　から　流れていた
コマソン　が　♪　オオサカ　みなみ　の　虹　の街　と　いうので
ずっと　頭のなかに　メロディも　しっかりと　記銘　されています。
当時の旅行資金は場外馬券の勝馬投票券の中穴で得たもので、
それが　大きな理由なのですが、一ヶ月　弱で　東京に　帰った
のは　ＣＣＲの　武道館ライブ（４５分間のみ　の短さ）が　あって、
期待して戻ったのに余りに理不尽な　短い演奏時間に　ブースカ
文句を言ってました。当時付き合ってた彼女にも ぶらりと京都に
一人で行ってしまって　その間音信も不通という元々マメな性格
ではないことを悟られてそのルーズさや　その他の事も重なって
フラレましたし、学生だったので進級試験も追試　再試でなんとか
切り抜けましたが当然料金も発生したわけで　バイトも一時中断
していましたので　その後が　楽あれば苦ありで　かなり　シンド
かったです。自業自得の♪探す　京都の夜は更けゆーく でした。

京都の　地元で　愛されている　御香宮神社　です。

見学当日も　七五三　の　お参りの方が多く賑わっていました。
安産の祈願が有名で　ここのお守りを　姪っ子に　お土産として
渡した　ところ　大変　喜ばれました。

今夜は　職員会議、昨夜は 胆振総合振興局で 介護認定審査
委員の研修会と師走の　師では　なくても走ってますが息切れ
が　心配です。近くで　火災も　ありました。自然災害や人災も
嫌ですね。其々　の　家内安全が　一番の　祈願　の　年です。

雨と　強風の　朝でした。先日の　暴風雪が　頭をよぎりましたが
白鳥大橋は　なんとか　通れました。道路の　水たまりが　深くて
ハンドルを　取られ気味に　なりましたが　無事に　施設に着いて
ほっ　と　しております。昨夜は　胆振総合振興局において　介護
認定審査委員の　研修があって　事例問題も含め　北海道や胆振
三市と胆振西部の町の認定結果データ比較など夜遅くまでかかり
大変　疲れ　ましたね。　最近　の　口癖　で　ツカ　ツカ　です。

年の瀬を　感じる　スケジュールが　今月は　繋がっています。

それでは　京都の　写真　シリーズを　続けます。
本日は　平安神宮　の　写真に　なります。
参道の　大きな鳥居が有名で　桓武天皇と孝明天皇を祀っている。
明治に入って　復元された　神宮で　広さやアクセスの良さ　新しさ
もあって　開放的な　感じで　訪ねやすく　観光客も　多かったです。

過去　何回か参道をとおりましたが　なかに入ったのは初めてです。