介護老人福祉施設と　デイサービスセンター合同のクリスマス会
忘年会　誕生会をにぎやかに喜楽園ホールで　実施　しました。

職員さんが扮した　サンタさんからのプレゼントや　握りの生寿司
シャンパンや　ケーキ　余興では　♪セーラ－服を　脱がさないで
おニャン子の　歌に合わせた　踊りで 拍手　喝采　でした。
私は　ギターとベースで　キーボードに合わせ　♪ブルーシャトー
と　懐かしの　ディブ　クラーク　ファイブの　名曲♪ ビコーズ　を
ムーデイ　に　インストルメンタル　で　演奏しました。あと　ピアノ
ソロでサイレントナイトを　バラード風にアレンジした出し物でした。
ご利用者様達のカラオケも盛り上がり　楽しいランチタイムでした。
今回の　クリスマス会は　四の五の　言わずに　パァーッと　明るく
楽しみましょう　が　「テーマ」　でした　ので　大盛会　！！！
　♪　メリー　クリスマス　今年　一年　皆様　お疲れ様でした。♪

いつも　このブログに　ご訪問いただき感謝しております。

老人福祉施設の　ブログからは　少し距離をおいた形式
で　わがまま気味に綴っておりますが　ホームの日々の
生活や行事、雑感に　音楽を添えて　ここまできました。

人気ブログには　ほど遠いですが継続することに意義を
持たせて　書いておりますので　今後とも よろしくお願い
申し上げます。

それで　どの辺の 所を　読んで頂いているのか　調べた　　
この　ブログの　カテゴリー　別　アクセス　ランクです。

ＴＯＰ　は　その都度　更新時の　記事に　なりますが
②　高齢者　福祉・施設　　③　ＢＧＭ　タイトル　複数
④　雑感　未分類　　　　　　⑤　レコジャケ・サイン
⑥　Ｇ　Ｓ　考　　　　　　　　　⑦　研　修
⑧　ＢＧＭタイトル　わ行　 　⑨　ＢＧＭ　考
⑩　茶店　珈琲　店舗
番外では　ホームページ　トップにある「喜楽園の四季」
ドーキーズ・楽園バンド　漫喫とっとさんブログの夏祭り
単独　記事　では　なぜか　　「気が　付けば　黄色」あと
「夏祭り速報」　「霧笛楼」　「環境」　「群れる」　でした。

正確な数は　わかりませんし
気に　していないようで　結構　気に　していますが
数ある同名タイトルの「楽園日記」の中ではベスト３
内に　ずっとランクインしていて　嬉しいところです。

楽園日記　には　カウント数　が　表示　されませんが
喜楽園ホームページトップのカウントは　同一箇所から
のアクセスが　２４時間内は１　しか　カウントせず余り
数字　が　伸び　ない　ように　設定して　あります。
例えば喜楽園にパソコンが　十数台あって　それぞれ
アクセスを数回しても　カウント総数は１のまま　です。
それにしても　本当に職員の皆さんも ほとんど読んで
くれていませんし、高齢者福祉施設のホームページ内
のブログとしては　正直なところ　このぐらいで良いの
かな　と　納得は　しています。

♪Some Thing’s　Don't Matter♪　Ben　Watt
澄んだ声のボーカルでネオ　アコ　ボサノバタッチの伴奏で　間奏
サックスの音色もいい　北の港町冬景色♪ノースマリンドライブも

寒さも　ひとしお　ですが　そろそろ　年末の　あわただしさに
突入します。お正月準備も　さることながら　年末年始の在庫
品の確認と　発注や　外出や外泊等の　確認、勤務表と行事
の　確認と　連絡体制など　見通しと　予想のすりあわせです。
ヘビーな今年から　ダークホース的な来年に　つながる大事な
時期でも　あります。

今年は いろいろな考え方に触れた年でしたので少し方向転換
して 張り巡らせたアンテナ網も交友関係も縮小していきます。
仕事と 読書と　音楽　だけは 変わらず　継続して　いきますが
老年クライシスに抵抗しつつ自分の今後のアイデンティティ等
修正といえば　カッコつけですが　簡単には 付き合いを減らす
事で 余計な贅肉をつけないよう　テリトリーも狭めて行きます。

こだわるところだけは　こだわりつづけますが　多分　　
より偏屈　路線を　固める　ことに　なるで　しょう。

♪Ｂｌｕｅ　Ｍｏｎｋ♪　Thelonious　Monk
JAZZ　ピアノの独自性を発揮したモンクで　トリオの演奏がいい。
一度　聴いたら　あなた　にも　気に入って　ほしいと　思う　曲。

毎年　ご訪問　頂いております　伊達福音教会様　との
感謝祭　交流会　が　昨日　行われました。

牧師様の　お話し　の　あと
讃美歌の　合唱や　余興　握手会　など　楽しい　ひと時
の　プレゼントを　ありがとう　ございます。

クリスマス　ツリーも　輝きを　増して　おりました。

私には　ほとんど　関係ない日に　なっていますが　それでも
♪ジングルベルや　イルミネーション　リース　ツリーを見ると
心がウキウキする 感じが　残っています。ご入園者の皆さん
も　年代が　私と近いので　同じような　気持ちの　ようです。
久々に　毎日更新していると　書くことが　でてこなくて　この
ように　思いつくまま　アドリブで　言葉を綴る　駄文になって
きますので 特に　来年からは「語彙」も選択していこうと思い
ます　が
先日書いた　メンアトワークのあとがきにある　著者の言葉に
自分を　相手に見くびらせる のを　楽しむ術（すべ）を持って
いる男性は魅力がある と ありましたが　その根底に ある種
の自信と　裏付けがないと　相手から　見くびられたままで終
わる わけで　相当　頭も　心も　体も　タフでなければ勤まる
ことではありませんので 背伸びしないでこれからも行きます。

今年の漢字として「輪」が選ばれましたが 私的には「混」です。
昨夜は吹雪で視界も悪く白鳥大橋も通行止めで遠回りでした。　

♪ムーン　フラワー　Ｆｌｏｒ　ｄ’Ｌｕｎａ♪　サンタナ

ラテン　インスト　バラード　で　哀愁が　あります。キーボード
のトム　コスタ（元弟分バンド　マロから加入）の作品　イントロ
の四小節できまりの　日本人受けするメロディがバッチリです。　

昨夜は　あられ　今朝は　ぼたゆきが　つもって　真っ白く
雪景色　です。気温も　氷点下で　風も　冷たく　白い　冬。

園のクリスマス余興で　インスト曲を三曲予定していますが
昨日の昼休みに３０分ほど　コンビで　音合わせをしまして
あまりに　まとまりが　なくて　もう少し時間が　必要ですが
勤務ローテーションの関係で　あと二回ほどしか機会がなく
キーボードも 三カ月ほど　園の３階に放り投げて（カバーは
きちんとしてましたが）アンプに接続すると 低音等のノイズ
が発生して音もクリアに出なくて やはり普段のメンテナンス
の必要性を感じます。器具も愛情を持って　接していないと
本来の音色を発してくれません。付け焼刃はもろいですね。
何事もイメージどおりには　なかなか　物事は　運びません。

月刊福祉（業界誌）に　世界幸福指数（幸福度地図）が掲載
されていて米大学と英大学の調査では若干順位が異なって
いますが、両方での一位はデンマークで北欧諸国が上位に
なっています。日本　は　４３／９７　と　９０／１７８の順位で
ちょうど　中間部に　位置しています。社会保障等　の差が
でているように感じますし　本当の意味での　豊かさが実感
できていないと　思います。世代的にも　全世代で　閉塞感
を　それぞれ　違う　形で　持っているようです。

中国　韓国においては　これから急速に　少子高齢化が進む
わけで介護のノウハウや制度の在り方など 日本がその専門
分野の 産業としての輸出も　始まっていますし、近隣の東南
アジア圏内だけではなく　世界的にも日本がリーダーシップを
とらなければならない　時期がすでに　来ていると思います。
業界では　介護従事者をサポートする　介護ロボットに　力を
入れて 排せつを感知して吸収する全自動センサー式や移動
介助の軽減を図るリフトサポート式 等 ここ数年進歩してきて
ますが それにしても介護するマンパワー不足が 著しいです。

このブログに形式替えしてから　今回でちょうど１５００回目の掲載。

♪Ｂａｂｙ，Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕｒ　Ｗａｙ♪　ピーター　フランプトン
元ハード、ハンブルパイ、フランプトンズ キャメルを経て　ソロ
になり’７５年にこの曲とショウミー ザ ウェイ等の入ったライブ
アルバムのカムズアライブは　２枚組にもかからず１０００万枚
セールスを記録した。当時はトーキングモジュレーターを多用。

以前に　おいしい珈琲の　ドリップの方法 を書きましたので
今回は　昔　お店で　出していた　カレー　の　作り方　です。
何年か前も　一度ご紹介したと思いますが再度載せますね。
まず　基本　材料費をあまりかけず　手短にロープライスで
パンチが　ある を　心がけて　作っていましたので　材料費
も気にせず　もっと　グレード　アップする　のも　可能です。

用意する材料　　鶏がら　生姜　豚肉角切り　玉ねぎ　人参
ジャワカレールウ（ベース）フルーツチャツネ ブラックペッパー

お好みにより スパイス　（ターメリック　パプリカ　　タカノツメ）
あとはリンゴ　メークィン　細かく砕いたカシューナッツ　牛乳
ソースやシナモン　海鮮　等々　どんな　アレンジも可能です。

まず
人数分　適量の 玉ねぎを薄く切る　人参を薄く細かく刻む
フライパンで　豚肉を　よく　炒める　切った　玉ねぎ　等も
弱火　で　後半　一緒に　炒める。
鍋に水を入れ　中高温時に　鶏がらと　炒めた野菜を入れ　
弱火で沸かす　沸騰して　十五分後に　鶏がらを　とりだす
湯面の　アクをとり　そのあと　二時間ほど　弱火で煮込む
再度　アクを　とり　火を一度　止めて　ルゥと　スパイスを
鍋に　入れ　チャツネ　や　リンゴ　生姜を　すった　ものを
入れ良くかき混ぜ　又五分ほど火を入れて　止め、数時間
寝かせ　その後　食卓に　出す分のみ　小分けして温める。
薬味と　して　福神漬け　や　らっきょ　サラダ等を　添える。
よく冷えた　きゅうりの漬物の　ざっくり感も　またよしです。
ブラック　レッド　ホワイト　ペッパー等　多めに使用がコツ。
豚肉や　玉ねぎは　ほとんど　形を　なしてない　状態です。

社会福祉士の　指導者養成講座のなかで　二人　一組で
自分のカレーつくりを　相手に伝える　演習があって多分
コミュニケーション　スキル向上の　一環で　このつくり方
を　伝えたら　結構　安上がりな作り方ですね　と　相手の
お姉様から　極シンプルと　笑われた　記憶が　あります。
家庭用ではなく　業務用　薄利多売時の　レシピですので　
あしからず、味は　いけますよ　辛口が　おすすめ　です。

♪カレーライス♪　遠藤　賢司さん
これも　再掲ですが
エンケンさんの　あの’７０年の　歌。時代を　感じます。
♪君も　猫も　僕も　みんな　好きだね　カレー　ライス♪

昨日今日と強風で　雪はまだですが　冷たい雨が降っていました。
近頃暖房費や　通勤等の　ガソリン代も　かなりの負担に　なって
います。加えて　節電は　してますが　生活　維持費が　負担増に
なっている　にも　かかわらず　給与等　手取りの　金額が　社会
保険料等の　控除額（多額）によって 実質 マイナス気味になって
この懐の寒さを吹き飛ばすような心 気持ちの余裕も　まず暖かさ
からですので　すべてに対して防寒対策が必要な　ここ数年です。

表題　メン　アト　ワーク（山田詠美　対談集）では著者が１４人の
作家と対談し自分を見くびらせる楽しみの術を持った人に詠美氏
が結構　相手に深く入り込んで行って核心をつきまくったやりとりと
人や　とりまく　環境や　ものごとの　とらえ方　感じ方など　面白く
期待していなかったけれど　良かったです。それと 養老孟司氏の
学問の壁 こちらも 期待せずに 読みました　が　おもしろかった。
難しい用語が　飛び交っていましたが　視点も　あちこちにあって
最近の　ブックオフ　購入本の　なかでは　ヒットでした。

♪Ｄｏｗｎ　Ｕｎｄｅｒ♪　メン　アト　ワーク
ノックは夜中にと　この　ダウンアンダーが　ヒットしたグループ、
ちなみに　ダウンアンダーとは　出身の「オーストラリア」のこと。

昨日の写真の続きで　ドーキーズ　第二部に なります。
今回は　熱唱リードボーカル　３名の　アップ　です。

何回か　私もボーカルとのバンマスのＤ君からおさそい
を受けたのですが　練習段階で　挫折しましてボーカル
の難しさを実感しております。音域と声量不足で　ダメと
いうのが 決定的で ボーカルには　やはり不向きです。

ドーキーズも　バンド結成から三年目で　月一回　室蘭
ＮＨＫ　の　スタジオを　借りて　練習しております。
札幌　恵庭　千歳　苫小牧　室蘭からメンバーそれぞれ
集まって懐メロ中心に現在　レパートリーは約３０数曲。

全員 室蘭清水丘高校同期生で　それが バンド名です。
清水町にあった旧校舎を知る最後の学年　当時一学年
が10組あって500名、三学年全生徒数は1,500名でした。

集まりは　楽しく　音には　厳しく　が　一応　ルール　で
あと　何年　演奏　できるか　わかりません　が　ちょうど
バンドと　しては　まとまって　きた　ところ　です。

地域の行事や　福祉施設の行事でも　演奏しています　
ので　ご希望と　こちらの日程が合えば　出演 ＯＫです
（但し日曜日のみ）から ご一報を　お待ちしております。

12月8日（日）午後二時より喜楽園１階ホールにてドーキーズの
演奏会が　約５０分　ありました。
ご入園者の皆様とご家族様　それにバンドのクラスメイト２名の
参加もあり　和気　あいあいの　雰囲気で　盛り上がりました。
今回で３回目ですのでやっと聴いてくださる皆さんにも馴染まれ
てきたようで　演奏が　始まる前から　にこやかな 会場でした。
開演前のＢＧＭは バンドネオンの演奏盤で　中島みゆきさんの
歌を インストルメンタル アレンジで 軽くしたのを 流しました。

当日の　演奏曲ですが

♪チャイナタウン　竹田の子守唄　恋人もいないのに
砂に 消えた涙　 夜明けの スキャット
童謡　メドレー　（春夏秋冬）
　　花　浜辺 の歌　もみじ　きよし このよる
スイート　メモリーズ　　たそがれの　ビギン
白い　さんご礁　（アンコール）ルージュの伝言♪
の　　セットリスト　でした。

童謡が　やはり一番喜ばれましたし　バッチリのハーモニーも。

歩ければ　ダンスを踊りたかったという　感想には感激でした。　

午前中　ＰＡ 等 セッティング の あと　ひととおり　音出しの
リハーサルをしましたが　演奏の出来　のほうは　格段その
時のほうがよくて　どうも本番には弱いタイプのバンドです。
途中　リズムの乱れや　フレーズの　ど忘れなど　いつもの
パターンに　なってしまいましたが　今年のなかでは良い方
のステージでしたので　締めくくりとしては　良かったです。

ご来場の　皆さん　にも　笑顔で　楽しんで　いただけた　ようで
終了後の仲間内での　反省しない反省会？も　いつものことで　
同期の　お二人を　メンバーに交えて　おもしろかったです。