ここ半月弱　活字離れしています。仕事や業務関係の書類等は
きちんと拝読していますが、趣味嗜好の方の本の在庫が自室に
数冊あって　買っても、いますが　めずらしく　読んでません。
どちらかというと　活字　中毒気味で　乱読　傾向の　知りたがり
なのですが　気持ちが　今　違う方に　向いていますので　時間
が足りません。　と　何やら　偉そうに書いていますが　テレビは
見ていますし、音楽は聴いていますし　ボ　ー　ッとも　してます
ので、多分　頭の角度や傾向が　文字に対して　疲れ気味なの
だと　思います。文字に　対して　モジ　モジ君　なのでしょう。
以前は読む本がないと　昔読んだ本を再読していた事もあった
のに　と思いますが　それでも　ここにこう書く　こととダジャレに
走る 余裕は　まだ　残っているようで 安心は　しています。

先日　サービス付き高齢者住宅等　居住系サービスの　充実に
向かって　高齢者住まい法の一部改訂があった事をここに書き
ましたが、全国老施協(老人福祉施設協議会)だよりのなかでも
特集記事　で　掲載されて　いました。一般的に　かみくだいて
説明すると　平成15年の国の諮問機関が　まとめた「2015年の
高齢者介護」で　示された、新しい介護サービス体系と　多様な
住まいの　選択肢にそって、近年　取り上げられ進められている
地域包括ケア(24時間対応する地域在宅ケア)の推進策の効率
化等を図る上での　ケア拠点施設　もしくは　ケアの需要が点在
せずに　ある程度　集約できる高齢者住宅を数字上　圧倒的に
不足している 介護施設の代替えとしてバックアップする　という
ことで　言葉　足らずですが　簡単に　まとめました。
都会などは　国の進めるこの制度が　需要と供給的に合致する
わけですが　そのほかの大部分を占める　地域の　在宅ケアは
どう　対処して　いくのかが　不明瞭で　見えてきません。

特に　北海道は　完全に　この制度　では　やっていけないので
昨年の　ある研修会では　講師の某大学教授が北海道独自の
制度をたちあげるか、この介護員と看護師不足の 時代に　どう
事業を　展開せよ　というのか　大いに　疑問が　残るし、現場の
事業や職種との関わりや　携わる職員の意識　などの　根本が
全く理解されてない　との批判に　思わず拍手してしまいました。
某R大学の　I教授と　違って　きちんとした　これぞ 正論です。

♪　All Or Nothing ♪ 　スモール　フェイセス
英国　モッズ　スタイル　若者の圧倒的支持を受けた　バンドで
'67年に　大ヒットした曲です。スティーブ　マリオットの　渋声と
後年難病と戦ったベースのロニ―　レインが初期に　在籍でした。