♪カ―ラジオ から 懐かしい ラブ ソング ♪作為的 ではなく
不意を 突かれる感じで 忘れかけていた 曲と 出逢う 瞬間が
頭も 胸も 体の空洞のなか 瞬時に 昔へ と フィード バック
するような真逆のデジャヴュ―感で 嬉しさに 化学変化します。
写真は まゆ玉飾りつけ中 と メトロノーム & 「ラジオ・デイズ」
ウディ アレン の 自伝的 映画で ’87年 の 作品 タイトル
ですが 十数年前に ビデオを 借りて 観た 記憶が あります。
1940年代の後半を描いていて ノスタルジックに 溢れています。
美しい 雨の風景と 四十曲前後のバック ミュージックの センス
も 良くて ショート エピソードで 全編 繋いで ある ので 少し
ワンクッション 気持ちが ズレル ところが 又 ラジオ 的 です。
以前に FEN ばかり聴いていた と 書きましたが、70年代は
シュガ― ローフの ♪グリーン アイド レディ♪とか アイアン
バタフライ の ♪ガ ダ ダ ビダ♪ が よく 流れて いました。
子供の頃は 赤胴鈴之介 少年探偵団とか 記憶は曖昧ですが
主題歌は よく覚えて います。それから テレビの時代になって
チロリン村と くるみの木 月光仮面 ハリマオ 少年 ジェット
隠密剣士 事件記者 お笑い三人組 ミスターエド 私の 秘密
等々に なる わけ ですが、今日は ラジオの 話題です ので
お話し を 戻し まして
中学生の時に ポケット トランジスタ ラジオを 買って もらって
から 洋楽ポップスに どっぷりと 浸かって しまうわけ です。
小島さんの 9500万人のポピュラ―リクエストとか 前武さんの
東芝ヒットパレードとか です。デル バイキングスに いた ガス
バッカスの ♪恋は すばやく♪ とか リトル ペギー マーチの
♪アイ ウィル フォロー ヒム♪とか ジョニー キュロットソンの
♪キューティパイ♪ とか ジョニー ソマーズ の♪ワンボーイ♪
などなど 授業は さぼらないけれど お宝の宝庫 状態でした。
それから深夜放送番組になって オールナイトニッポンとかパック
イン ミュージック オールナイト 北海道を 聴いて 東京に 出て
ファーイーストネットワーク(FEN) と FM東京 に 移行しました。
ラジオはテレビより 身近に感じられるマスコミ媒体で パーソナル
対 個人の 親密度が増しますし 現代のコミュニケーション手段
として もっともっと 活用の意図を 極めて いくと よりすぐれた
ツールとして 又 米国のローカルFM局のように 音楽の特色を
生かした 活用(免許制を もっと多く許可する)すれば よいのに
といつも 思っています。(米西海岸は Kの局 例 KIQQ ロス
米東海岸はWの局 例 WBLSニューヨークのFMステーション)
♪ラジオのように♪ ブリジット フォンティーヌ
この曲も再掲載ですが 最初に聴いたときの 驚きは 今でも
鮮明に耳の奥で 残響音として残ってます。是非一度試聴して
カルチャー ショックを受けてみて ください。アートアンサンブル
オブ シカゴ が 渋く バックの 演奏で 鳴らして います。