今月は 津波警報で 幕を 開けた 波乱含みの 三月です。
月曜・火曜は 研修セミナー参加で 不在でしたので今日の
書き込みが 三月に入ってから 最初と言うことになります。
室蘭・登別は朝起きると30センチほどの積雪があり 伊達は
数センチの積雪でしたので 除雪しなくても 良いようです。
昼食は ひな祭り昼食会で にぎり寿司でした。クレープも
ついて 甘さけも 缶で お配りしています。
雛壇飾りの前で 風船バレーも ふた組の円陣をくんで 楽
しまれて おります。肩慣らしというか腕ならしの運動です。
好レシーブの 連続で 拍手も わいて おりました。
うちわでの 風船仰ぎレースにも 笑い声が 溢れています。
認知症ではなくて職員間の会話の中の とぼけた返事の応答
で ぼけてると いうのがあって その季節フレーズが流行って
いて なんでも 会話の 語尾に 「春だからね」 と いうのが
飛び交っています。平和なのは 良いのですが 仕事は ピリッ
と さんしょ は 小粒 で の ほうの タイムリー で あって
自分に辛口で 「ピリッと」 してほしい もの であります。
長妻厚生労働大臣 の 所信表明で 「ポジティブ ウェルフェア」
を掲げ 英国ブレア政権での スローガンで 就労など 社会参加
しようと する人を 支える 考え方で 社会保障 を コストとして
ではなく 未来への投資と 捉える事などである。日本を100人の
国とすれば3人が介護サービスを受け、6人がなんらかの障がいを
持ち、1人が 生活保護を受けていて、49人が仕事に就き、3人が
失業中であるとのこと、介護施設の定員を今後3年間で16万床増
やすことにも触れており、これらは福祉新聞の記事から 引用した
内容ですが、一時厚労省でも「特養解体論」等 在宅シフト体制に
走っていた時期 から みると 再評価された と 感じられますが
これから30年間は 需要が供給を上回るのは確実ですが、50年後
を考えると特別養護老人ホーム(特養)のシステム変換やニーズの
転換は 需要の急激なダウンに対して どう対処するのかが早くも
議論の対象になっていることも けっして忘れてはなりません。
♪テキーラ♪ チャンプス
オールディズのインストルメンタルでのスタンダード ナンバー
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