趣味と いえば 音楽鑑賞に なるわけで これだけが 十代から
続いているホビーでウンチクを語ったり 好きな曲をピックアップ
したり関連する本を読んだり その時の波長の合う傾向のジャンル
やアーティストを 追いかけて おります。耳の好みにもよります
が 未聴感や 暖炉感 (心を温めてくれる)・清涼感 (クールダウン)・
リズム の タイト感・高揚 感・リラックス感・アバンギャルド感・
細やかサクサク感・シャープな切れ味感・ハーモニーフィット感・
心情の 代替感・綺麗な 透明感・ヘビーなファット 感・煌めき感・
声質 音色や 微ズレ感等 もう音楽の表現枠を 超えてますがその辺
のチョットした違和感 や 唸りスティックサバき や かすれ声まで
良しあしの「個人的嗜好」が ミックスされ 溢れている わけです。
感性は夫々の主観ですので 客観的な 説明に 無理が ありますが、
圧倒的に 自分がこれまでに歩んできた道の 総体性の 傾向ですね。
(バンドの方は 二年程 冬眠していて活動休止中です。)
♪ モリタ―ト ♪ ソニー ロリンズ
名アルバムのサキソフォン コロッサスに吹き込まれた曲でこの曲
とセント トーマスは 非常に人気のある曲。モリタ―トは別称の
「マック ザ ナイフ」でも歌を含め 広く知られており、作者は
クルト ワイル メロディを聞くと 殆どの方が わかるはずです。
有名なジャケットですが 私の所有しているのは 別 ジャケで 輸入
盤ですが、少し残念 若しくはラッキーなところで微妙な心境です。
ソニー ロリンズ (ts) サイド メンバーは
トミー フラナガン(p) ダグ ワトキンス(b) マックス ローチ(ds)