日常的に平穏無事な 牛歩的といいますか ノロウィルスも事故もなく まったりとして過ごしていますので ここであえて諸問題の提起とか 介護保険制度の愚痴を綴って せっかくの 年の始めを 暗くしてしまっても と 思いますので、話題がないこともないのですが タイトルにある どうでもいいお話を 書きます。
年末に レコード整理(保管場所を移動しただけで、かなりの時間を要しました)を した時に 撮った見目麗しき レコード ジャケットの写真を載せています。
ニコ (アンディ・ウォーホールに見いだされ元ベルベット・アンダーグランドに いました。チェルシーガールやドアーズのジ・エンドのカバーなどソロ活動も独自の美学があります。)/ マリアンヌ・フェイスフル (17歳のハイソサエティ出身で歌手デビュー、アズ ティアズ ゴー バイは当時の恋人ミック・ジャガーからのプレゼント曲!清純派お嬢様から頽廃的シンガーとして再デビューしました。)/リディア・ペンス (今も活躍中の米 ベイエリア サウンド グループ「コールドブラッド」のソウルフルなリードボーカリスト)/ シルヴィー・バルタン (ご存じ アイドルを探せ で爆発的人気を得た仏 美人シンガー!髪型のバルタンカットやレナウンファッションのイェイェ娘でコマソンも歌っていました)の四人です。
あと ジャケ 写真を 載せたいな と 思ったのは フランソワーズ・アルディ/クローディヌ・ロンジェ/リンダ・ロンシュタット/日本では中島美嘉さん(映画のNANA はピッタリ)あたり ですね。だいたい 好みが わかってしまいますが、若い時は わりとマイナー好みというか あまり目立っていない?(失礼)タレントの 瞳エミさんとか黒沢洋子さんとかビーバーさんとかロック時のカルメン・マキさん(OZのサインもある)とかピアニストの大西順子さんとかの ファン でした。
♪ブロークン・イングリッシュ♪マリアンヌ・フェイスフル
裏ジャケットを使用しましたのでお詫びを兼ねてこの曲です。80年代英国裏街道の雰囲気を持った秀曲です。この人ほど二十代と三十代の顔つきが違うひとは いないですね。その移り変わる中間時(崩れる前あたり)に主演したのが 映画 あの胸にもう一度 です!再起 カムバックして凄みをさらに増しました。
※この 曲 前にも 使っていましたけど あの... もう一度 入れました。