それぞれ　あまり　良く　撮れては　いませんが　野鳥　です。
ウグイスの　声も　聴こえています。桜の木には　偶然　写って
いて　望遠でカラスみたいに映っているのは　茶色の大きめの
鳥で　それぞれ　名前は　わかりません。
鳥の名や花の名や昆虫や星座　等の　固有名詞が　すぐ判る
方には　羨望の眼差しを　素直に　向けてしまいます。

デイサービス　ご利用者のご家族様が　一階ホールのピアノで
童謡や　アメージンググレイス　等々弾いてくれまして　優雅な
昼休みです。職員の皆さんも　音色にしばし癒されていました。

「止めてくれるなおっかさん　背中の　イチョウが　泣いている」の
(69年東大紛争後の)東大駒場祭　ポスターの　キャッチコピーで
健さん映画にひっかけて　ノンポリ東大生へのアジテーションで　
注目され　小説家として デビュー　 評論家としても 活躍　されて
いる　橋本治さんの　古典の解説　本に　鎌倉幕府　三代将軍の
源　実朝　の　万葉風　短歌の解説が　すごくておもわず　へェ
を連発しそうになりましたが　時代から　その波乱万丈な　境遇
や　その思いなど　みごとな　説明で　最後に　この短歌を載せ
て　心境を　紐といていました。　※　「パンク」　な　歌です。

　大海の　磯も　とどろに　よする　浪
　　　　　　　　　　　われて　くだけて　裂けて　散るかも　

実権が無く　複雑な血縁　傀儡で　ただただ　京の　都に憧れて
評価もされず　短歌等に　いそしんで　いた　現在で言う　オタク
ですが　この短歌　後半の　フラストレーション　怒涛の連なりは
当時　の　「個の叫び」として　八百年後の　今も　残っています。

♪ Booker-Loo ♪ ブッカー　T 　&　 M G s　
♪グリーンオニオン　でおなじみの　MGズですが　つい　先日
スティーブ　クロッパー(G)とエディ　フロイド(Vo)　等で　来日し
BN東京でライブがあったようですが　そのベーシストのドナルド
ダック　ダン氏が　来日中に　ご逝去なさったのと　訃報が入り
ました。この　ブログにも　レボン　ヘルム　オールスターズ　を
ご紹介した際に　ダン&クロッパー等　彼らの　サインを　載せて
おります。インスト　ナンバー　で　骨太　ベース　の　曲です。
ソウルフルな　ベーシスト　の　ご冥福を　お祈り　いたします。
　　

語り部　 Storyteller　のことですが 映画や昔話では　おじいさん
おばあさん　が　その設定された　役　で　あることが　多いです。
先日のTVのROCK YOUでは小説家の石田衣良さんと百田尚樹
さんが
ゲストで　誰でも小説家になれる　話を　していましたが　日本で
実際に　文筆業で　生活できている人は　百から二百人ぐらいで
若者等希望者は年々　小説家を目指す人など増えては　いるが
実際　継続する事が難しいとの事、お二人ともタイプが違う作家
ですが　その辺が番組としての　マッチングの妙　であるとのこと
でした。ブログも　そうですが　良い事　面白い事を書こうとしても
滑りますし　同じく　気取った　賢い事を書こうとしても　底が浅い
ので　継続　できません。写真も　自己満足の一部ですし　組み
合わせや　レイアウトの手法を　替えても一過性のモノで不満足
な形になりますが　無知の知　で　伝われば良い程度の考えで
やってきました。気楽で　気まぐれな　軽さを持ったブログ　日記
が目標で　だいそれた　考えは　ありませんので　なるべく　箇条
書き　に近くても　「週間記録」にだけは　ならないよう
今日の日常の出来事　生活　思いついた事など書いていきます。

それにしても　今日の写真は　在庫ストックからの二枚という事で
何の主張も　意図もないわけで　ただ　写真一枚の情報量は文章
の何十倍もありますし　インフォメーションを　具体的に　示す事が
可能です、逆に文章だけですと　イマジネーションを　増大させる
こともできて　美文によりますが　想像性の広がりが出るようです。
しかし
ここの　惰文や　惰写には　求める　ハードル　は　ありません。
厳しく自己評価　すると惰性に近い様式で　恐縮しております。
うまく書こうとしないで　好きに書いていきますので　これからも
たまに　読んで　頂きたい　と　思って　います。　

今日は　曇り、入浴介助　と　雛飾りの　片づけを　行っています。
夜は　複数施設合同研修会を　デイセンターで予定しております。
仕事の方は　新年度の事業計画書を　作成中で　あります。　

♪　Do It Again ♪　Steely Dan
スティリー　ダンの　ファースト　アルバム　Can't Buy A Thrill
から　ヒットした　ラテン調の　この曲。たしかビーチボーイズも
カバーしていたはず。ドナルド　フェイゲンとウォルター　ベッカー
のコンビのみ残ったわけで　この二人で　あとはスタジオミュー
ジシャンを多用しその後ジャズ寄りなアルバムを作ってました。
蛇足で　現　フェィゲンの　奥さんは　スティファン　スティルスと
別れた美人歌手で♪ラブ　ハズ　ノープライドの　作者のひとり
でも　ある　リビー　タイタス　(鰐淵ハルコさんに 似てる) です。
名盤 aja彩のジャケット　モデルは あの山口小夜子さんでした。

昨日は　有珠地区のみ　朝　猛吹雪で　視界も　きかない　状態
でした。病院と　新入職員の　契約と　オリエンテーション、職員
会議も　夜に開催されましたが、私は　有珠　地元のI様の　通夜
に　参列して　おりましたので　報告関係は　代理でH所長さんに
お願いして　職員の皆さんに　お知らせして　いただきました。
今日は幾分　晴れておりますが　通勤の路上も一部凍結していて
冬道の　安全　運転で　ゆっくり　走って　おります。

そんな中ご入園者のO様は　トレーナーをめくって大きなおなかの
地肌をみせて　相撲の高見盛さん　のように　パンパンと　叩いて
いたので(ちなみに　男性です。)「寒くないですか?」と お尋ねする
と 「元気!元気!」と笑って応えていました。私　より　お元気 です。
　　(私は　下着に長袖ポロ、作業上着　三枚の　重ね着　仕様。)

介護保険の改正も　定員別介護報酬案は見送られたようで　新設
の多床室に対してだけは　報酬　減額と　なるようです。また介護
保険三施設(介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護療養型
病床群)の多床室ご利用者様からの　室料徴収　負担増案も見送
られた　ようです。(※多床室―　個室以外の二人・四人室　等)

前回　漫画のことを書きましたが　一番　感銘したのは　デビュー
当時の　いしいひさいち氏の「バイト君」でプレイガイド　ジャーナル
社刊の　B5版サイズの　四コマ特集で　二十歳すぎぐらいの頃の
愛読書でした。まだ　体験していない方は　初期の　厚い笑いを
堪能してみてください。たぶち君や山田君より　深いえぐり方です。
惰眠をむさぼるとかイボコロリの違いとか　柑橘系のオーデコロン
を　みかんの食い過ぎですかの　一言で片づける切れの良さです。
その後　売れっ子になりましたので「やはり」の　感じはありました。
七十年代当初の大阪某私大に通うボンビーで　出来の悪いどじな
バイトに励む　主人公　「バイト君」の日常を　安下宿共闘会ギ　や
食生活　交友関係　下宿生活を　斜めの　ペーソスで描いてまして
あの時代の　自分の　ありふれた日常のように　共感してました。

♪Red Roses For Blue Lady♪ ウェイン　ニュートン
BGMだけはハイソで　気品漂う　この　ブルーレディに赤いバラ　を
お届けします。いろいろな　アーティストが　カバー している '48年
の　作品。村上春樹さんの　エッセイにも掲載されていた　ウェイン
ニュートンの　歌で決まりです。後年　ラスベガスのショーで歌って
いた　とか　の　内容だったと　記憶していますが　....　名曲　です。　

早いもので　この「楽園日記」も　「丸七年」を　経ました。
2005年7月のスタートで　その間　約2回　様式を　リニューアル
しまして　現在の形　には　2008年6月からと　なります。
一時的に休んだ事や　更新しない時期もありましたが　なんとか
継続していることに　あまり　マメな性格では　ない　私としては
驚きも　あります。それから　日常の何気ない事を綴っていく事
の　強さと云うか　凄さも感じています。書きたいのに書けない
時期もあって　事件や気持ちや　モチベーションに　大きく左右
される　メンタル面での　環境づくりの　大事さも　あります。
ですから　こうして　書けている時の日常は　比較的　安定して
いる　生活環境で　あることを　示している事と思っています。
マジックナンバー7 を　越えた事で一区切りできたと　感じます。
自分用の分類した　BGM　今日の一曲も　トータルで1731曲に
なりました。最近は再掲の曲が多くなってトータル曲数は　余り
増えて　いきませんが　タブって　カウントは　して　おりません。
個人的に　一応　2,000曲を　目標に　しています。私の好きな
二千曲が　目安で　ここに到達できたら　今の様式を辞めます。
これが　このブログ継続の　モチベーションにも　なっています。
知っていて自分が好きな歌(曲)であることが　条件となっていて
最初の三年はスラスラ書けていましたが　あとは探す事もあって
教えられたり　良さを　再発見した　歌も　多々　ありました。
いいかげんに二千回　です。

分類項目別に一番読まれたのが　GS考でグループサウンズの
ことを　まとめた　ところが　データでは　今までの　トップです。

あと　一般　記事　では　ファイブ　スポット　アフター　ダークが
BGM(カーティス　フラー)で村上春樹さんの小説アフターダーク
で主人公のトロンボーン奏者がイントロを口づさむことや　施設
の　安全配慮義務などに　ついて　書いた　記事　でした。
二番目が♪虹の彼方に(リビングストン　テイラー等)で　増改築
工事の写真とダブルレインボー(虹が同時に二本かかっている)
の　写真が　良かったようです。(元歌　は　ジュディ　ガーランド)
三番目が　当時　108歳のS様が節分の煎った豆を　8粒　プラス
一粒ご希望で召し上がった節分の記事でBGMが16ビート6連符
のキャプテンフィンガーズ　そういえば草履を自制作してました。
四番目が　自分以外の自分を取り巻くすべてを環境　ということ
を　まとめたもので　BGMは魔女の季節(元歌は　ドノバン、アル
クーパー等　スーパーセッションの演奏)を　取り上げていました。
五番目が　人にやさしく物にもやさしく　のタイトルで書いた記事
で　フィリップ　マーロウ絡みの　武勇伝(ご利用者様が　病院に
入院中　無断でタクシーを使って　喜楽園に　戻られた　お話し)
等が　今までの　トップ5　の　記事のようです。

それにしても　トローンボーンは　こころやさしい音色ですね。
ひさしぶりに　振り返って　書いてみました。

日頃　お世話になっている　登別　緑風園施設長菊地雅洋さんの
著書 masaの介護福祉情報裏板　「人を語らずして 介護を語るな」
(感動できなきゃ　介護じゃない)　が　出版されました。

特別養護老人ホームの施設長　として、ソーシャルワーカーとして
直球勝負の　現場発信の本です。辛口のスパイスも　効いていて
一気に読み終えました。編集もいいですね。(拍手を　送ります。)
福祉関係の　管理者、中間管理者、リーダー、現場職員の皆さん
にも　是非　読んで頂きたいですし、一般の方であっても　あまり
知られていない　施設の日常や　著者の考え方が　伝わってきて
緑風の　masaさんカラ― が　理解できると　思います。

個人的には、小規模通所事業所の皆さんの散歩中に出逢った所
が一場面のシーンとしてイメージできて多分　Wさんのことだと思い
ますが笑顔と歌声が聴こえました。(ブログでも浮かびましたよ。)

介護情報　表板　の方は　昔から　活用させて　頂いております。
五年ほど前までは　Am7　のハンドルネームというかエ―マイナー
セブンスの　コードネームで　お世話になりましたが、最近は読む
だけの人に　なっています。教えて頂いたことも多々あって　沢山
現在も　吸収させて　戴いております。

マイナー路線の軽めがモットーのこちらのブログですが　陰ながら
応援していますので「継続は力」で　これからもますますのご活躍
を　願って　おります。

♪ツァラトゥストラは　かく語りき♪　エミール　デオダート
迷ったBGMですが　原曲はR　シュトラウスの交響詩の序曲です。
アレンジャーでキーボート奏者のデオダートがCTI　レーベルから
出した　初のリーダーアルバムで大ヒットしたのが　この曲です。
映画　2001年宇宙の旅　や　後期のプレスリーのコンサートでの
オープニング曲としても有名でニーチェの著書に感銘した作曲者
が捧げた曲です。かく語りきと　2011年介護の旅の幕開けとして !

雨　です。風は治まりましたが　ぽつ ぽつ　と　降っています。
優しい　雨は　静寂を　感じさせて くれますし、乾いた　心に
潤いを　与えてくれる　風情が　あります。
雨 の 雫 　RAIN DROPS
以前にも書きましたが　魔法のひびき　が　言葉に　あります。

ジョン　レノンが ヨーコさんから日本語を 習っていた時に 残した
日本語を覚える自作のノートが 出版(愛　AI)されていて　本人の
イラスト入り学習メモが　日本への 関心の深さを 示しています。
渋み SIBUMI　 わび WABI　 さび　SABI の　文字が　ありまして
全盛期の武道館での日本公演時にジョンはガードをくぐりぬけて
骨董品屋を尋ね　掛け軸など まとめ買いした 逸話も ありますし
ヨーコさんと 結婚し　軽井沢等に滞在していた時には　歌舞伎を
観て　涙した (華麗な演目では なく　隅田川　だったとか)　感性
に 光り 煌めくものが あります。(日本人 でも　ピンとこないとか)

最近　乱読気味で　上野千鶴子さん　三浦展さん　共著の文庫本
消費社会から格差社会へ――1980年代 からの 変容を　読んで
おります。お二人の社会学者さんの消費活動にスポットをあてた
分析には　年代が近いこともありますが納得するものがあります。
女子校文化論から　杉山登志さん　等々　特に自分のいたジェネ
レーションは　個人の力ではなくて　時代の力のなかで　浮遊して
いた感じが　つかめたように　思います。

これから　職員全体会議が　あります ので　 このへんで　!

♪YOU MAY DREAM♪ シ―ナ&ロケッツ　
♪いつもは　ユーウツな雨も　サンバのリズムに　きこえる♪　と
作詞が柴山さんとCRRISさん　作曲が鮎川誠さんと細野晴臣さん
でシ―ナさんの歌　めんたいロックおしどり夫婦バンド全快です。

　夢　ドリーム　　　みんな　夢のなか
　
　

薄曇りの　お天気で　長袖ジャケットが　必要に なってきました。
連休は久々に読書三昧で　地理に日本史の簡単まとめ文庫本
と森博嗣さんの　Gシリーズ　η(イータ)なのに夢のよう　と佐伯
泰英さんの　交替寄合伊那衆見聞シリーズの　新刊　などの他
レコード　コレクターズ(今月号)　等を　読んでいました。
一番　感銘したのが　河合隼雄さんと谷川俊太郎さんとのユング
心理学　講談で　魂にメスはいらない　こちらも　講談社α文庫で
河合さんの著作が　シリーズで出ていますので　興味のある方は
是非　読んで　みてください。

悩む力の　あるうちは　悩むことが　大切だと書いてあります。

日本史や地理もスッキリ分かるシリーズの簡単にまとめた文庫
本ですが　半分ほど忘れていて小中校生徒にも知識では劣って
いるのがわかります。年配者は応用力と関連付けが勝負どころ
と　自覚して　いなければなりません。　齢　五十にして四十九
の　非を知る　と　いっていたのも　つかの間　もうすぐ　還暦に
近づいて　きましたので　鋭さよりも　丸さの　調整力を　磨いて
いこう　と　いまさら　ながら　考えて　おります。

シャボン玉　とんだ　屋根まで　飛んだ　　　午後のひととき

♪　シャフト　♪
アイザック　ヘイズ　の作品　グラミー・オスカーを　W受賞した
'71年の大ヒット曲で　私立探偵映画のテーマ曲　デトロイトの
モータウンに対する　メンフィスのスタックス　レーベルの返答。
シャフト旋風で　ワウワウギターと女性コーラスのシャープな音。

雨　模様　です。
花畑に　肥料を入れる予定が　なかなか　実行　できません。
たぶん　もう少し　齢を重ねると　晴耕雨読　派　になります。
ご入園者とのプランターの花植も　来週に　ズレコミそうです。
花苗も　そろそろ種類や株数が　少なくなってきていますので
部長さんが　調達してきて温室脇に　しっかり在庫しています
ので　枯らさない　ように　管理は　している　よう　です。
先日　正面玄関の花壇を　お散歩がてら　ご入園者お二人と
眺めていて　「お花は　いつ見てもいいね」との　感想でした。
デイサービスは　今年　野菜中心に育てていますので収穫が
待ち遠しいとご利用者のスタッフが　農家スタイルで　手入れ
を　しています。苺の花も咲いてきて　カラスも　鳴いてます。

最近のネット　ブログで　良く見ている　お気に入りを　ご紹介
しますと、まず登別　緑風園さんの　介護・福祉情報掲示板で
これは　うちのホームページのリンクにも　ありますので福祉
情報のQ&Aなど参考にしてみてください。同masaさんの裏板
も辛口コラムで　スパイスが効いていますし、業界人　必読 !
あと特養　元気の家の看板ブログで　介護学部マニア学科 Z
のマニアックな風刺が刺激的です。伊達関連ではむしゃなび
ブログの長老橋本さんの　伊達季節移住のススメ　独自の語
り口で年季の入ったご意見番節が冴えています。たまに伊達
のエライさん達との交流も　ほんわか伝わってきます。前にも
書きましたが　氏の　造語「ババァふれんど」に　マイリマシタ。
芸能関係　では　4325 net blog で　清水ミチコさんの　優れ
芸の　基を　感じますし、新しめ　では　葉月蓮介の　ブログで
番組は　一度も見ていませんが　キムタクの　日常　つぶやき。
ほぼ日刊イトイ新聞　は　昔からの愛読ですが「おいしい生活」
以来の　糸井ファンですので　取り上げ方や　切り口や話題の
振り方など　流石　です。こちらも　永年の　お付き合いになる
ブログで　日々＠是好日　アートディレクター長友さんの　日常
写真が主で　都会の　朝の散歩アササンと　食事など　やはり
写真の　撮り方が　自然です。最近　療養中でしたが　退院
なさったようです。花の写真が多いのですが私も　某施設長さん
から花の写真ばかりで　と　小言をいわれて　凹んだことがあり
ますが長友さんのブログで　元気をもらった　時期もあります。
最後に音楽関係ですが小川隆夫(さん)JAZZblogは最新話題
や歴史まで　この間はパット・メセニーのオーケストラマシーン
の写真や解説等幅広いジャズメンとの交流やロック・ポップス
まで提供してくれています。次に　Voice in Hi-Fi でハイファイ
レコードストア(中古ショップ)の三名が話題の曲や特に米での
中古レコード買い付けのお話や　その土地のレコード店主との
やりとりや交流など盛りだくさんです。最後に　私の　ブログの
最後に一曲　BGMで書いていますが、その参考になったのが
この　「今日の 一曲」　ペット　サウンズ　レコード　ショップで　
その日　に　お店で　流した　曲を　さらりと　紹介して　います。
おわかりの　とおり　ビーチボーイズ　アルバム　の　店名です
ので　趣向も　見当がつくとおもいます。この辺が　最近　立ち
寄っている　ブログ　です。

♪先生のお気に入り♪　ドリス・デイ
'58年に　ドリスとクラーク・ゲーブルが　主演したロマンティック
コメディ映画の主題歌です。♪アイ　ウォナ　ビー　ティチャーズ
ペット　という　今では　考えられない　古き良き時代の歌です。

※個人の趣味趣向　好み　お気に入りはその人その人の育ってきた
環境のなかで　自分の経験と選択の積み重ねによって　決定される。

昨日の室蘭民報社の朝刊　の　有珠山噴火十年目の検証　
記事に　なんとカラー写真で　デカでかと　載ってました。
介護員さんや夜警員さんに　教えてもらうまで知らなかった
のですが　写っている本人は　「坂本龍一」さんを　気取って
(あくまでも　自称　です 笑)　意識しています。
内容については　このブログの3月16日付けを読んでもらうと
わかりますし、あの岡田弘先生にサインを戴いた日ですので
「火の山とともに(科学者VSマグマ)」アドバイサーで参加の際
前記　著書に　サインを　頂きました。

一カ月ぐらい前の 集まりに　お話しした事で　私で10番目
でしたので、この特集記事は　20番前後　続くと思います。

二点だけ　新聞記事のなかで　誤植が　あります。
　　「輸送」×　と　ありますが　「移送」○
「介護保健施設」×と　ありますが　「介護保険施設」○です。
字数の関係で　かなり　ぶっきらぼうな内容になっていますが
実際　お話ししたトーン　(口調)は　もっと　やわらかな表現で
あったことを　ここで　つつましく　訂正して　おきますね。

左下の写真は　カブト虫の幼虫で　園庭にて　数十匹冬眠中で
土の上を　ビニールシートで　囲っています。昨年　夏に　職員
数人が　Beetleマニアで　同好会的に　流行っていますとここで
書きましたが　その延長線上の結果で、ご自宅で飼育している
K君の幼虫は　もっと大きい　とのこと。私は　Beatleマニア　の
音の　方ですので　カブト虫には　あまり　興味は　ありません。
ピーナツの　歌♪モスラよ　モスラ-♪の　幼虫を思いだします。

右上の写真の　絵手紙も　なかなかの力作で　感心しています。

開始30分前から　カラオケルームに　歌好きのO様とK様が早々
と　今日は　スタンバイ　していた　音楽クラブも　先ほど　終了
しました。　　土曜日　小雨の　昼下がり　です。

　　　　　　♪夢見るビートルズ♪　ドナ・リン
原題は　I HAD　 A DREAM 　I WAS　 A 　BEATLE　で　当時　ロー
ティーンで　ふつうに可愛かったドナ・リン嬢の'64年のヒットポップス。
このシングルの裏面　が♪ビートルズカット　の　ボーイ　フレンドで、
本国では　このB面の方がヒットしましたが日本では逆転ホームラン !

月刊　福祉　100年記念増刊号として
　 「現代の社会福祉　100　の　論点」が　発行されました。
広い意味の 社会福祉の 現状と 課題　で　各論客のテーマを
見開きの　2ページに　読みやすく濃縮しての　編集本である。

　「社会保険」　「社会手当」　「低所得者のセーフティネット」
「高齢者　福祉」　「障がい者　福祉」　「児童　家庭　福祉」
「地域福祉」　「社会福祉の現代的課題」　「社会福祉の担い手」
「社会福祉の利用支援」の　ブロック別の枠組みのなかで　各論
が　コンパクト　かつ　図表　入りで　掲載　されて　います。

現代　と　タイトルにあるように　昔　学習したことが　今は　どう
なって　いるのか　などの　素朴な　私の疑問の　回答や　概要
が　理解　できますし、複雑な　「社会福祉」　全般を　ざっくりと
知ることも　可能です。社会福祉を　今　学習中の方や　現役の
ソーシャルワーカでも専門分野以外の社会福祉を理解するため
に　一読を　お勧めします。
執筆者の皆さんも　月刊福祉編集長であり目白大学の教授である
宮武剛氏を　始めとして　大阪市立大学院教授の白澤政和氏、元
厚労省　現大阪大学院教授の堤修三氏等々各学者人や論説委員
身近なところでは社福法人幸清会理事長大久保幸積氏や　登別
緑風園施設長の菊池雅洋氏まで　百の論点が掲載されています。

まだ　斜め読みの　段階ですので　とりあえず　ご紹介まで　!

　　　 　♪　千のナイフ　♪　坂本　龍一さん

教授　25才の時のファースト　ソロ　アルバムの一曲目です。後に
YMO　アルバムの「BGM」でも　再録しています。ブルータスの日本
のロック　特集号に　高橋ユキヒロさん　の　対談が　あって　欧州
公演時の逸話が載っていてダウンロードの時間稼ぎで渡辺香津美
さんの長いギターソロが必要だったことや　当時の海外公演の時の
プレッシャー等こちらも　おもしろい話が　満載でした。ユキヒロさん
のお兄さんが　成毛滋さん率いるバンド、フィンガーズの　メンバー
だったとのことで本人も中学生でバンドの「トラ」だった話もグーです
が 当時　ロックバンドを　やれているのは　お金持ちのご子息ばかり
というくだりも　充分わかり　器材や楽器や練習場所等々　維持費が
かさみ　解散する　パターンで　それでみんなアコースティク　ギター　
一丁　持って　若者は　フォークに　走った　という　単純構図でした。
これが本にも音楽論にも載っていない　社会的　現実論であります。