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やっと 春めく

2014年03月17日 | 災害 防災関連

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厳しい 寒さも やっと 終わりを 告げて 春めい て きました。

「3.11」の記憶を教訓にして泊村の30Km圏内 施設等には原子力
事故を想定しての防災関係や 津波や 地震 噴火等の大規模
災害に関連し今回 後志管内の二法人と胆振西部管内の二法人
の 本法人を含め 四法人による災害支援協定書の締結に向け、
綱領を定めて 4月1日から 実施する予定で 協議をしています。
その素案の 合意が やっと決まりまして、今月末に 書面による
協定を 結ぶ運びになりました。
それから日胆(日高・胆振)地区 老人福祉施設協議会の総会に
おいて、こちらも有事時は協力して支援する体制を整え 地域の
各施設の 応援活動をしていくことに 決まりました。

土曜日に 第3四半期分の内部監査と理事会、評議員会が開催
され 本法人の補正予算と当初予算、事業計画やこの災害支援
協定書案や各規程の改正等も 可決し、今週を 迎えています。

今春 採用の新卒新入職員さんも、三人そろいまして それぞれ
オリエンテーションを 順次 進めております。
皆さん 素直で 今後の 喜楽園を 支えてくれる戦力になって
今後も 活躍してくれる ことを 期待しております。

募集広告も パート等の 応募も あって やっと こちらも 春を
迎え つつあります。

陽も 長くなり 午後 6時ころ までは 夕日もさして 夜空には
大きな 満月も ぽっかりと浮かんでいて 久しぶりにのどかで
気持ちも 落ち 着きます。

♪ Redemption Song ♪ ボブ マリー&ザ ウィラーズ
ジャマイカ レゲエ の雄 ボブ マリーの 歌、レゲエには
時を 切り裂くリズム の ちから が 満ちています。それ
が ジャマイカン パワーの源となって 心に 響いてきます。
それと♪ ノー ウーマン ノー クライ も 好きな 曲です。

18:48 | Posted by admin

3.11から2年

2013年03月11日 | 災害 防災関連

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大震災 津波 原発事故等から 今日で丸二年が 過ぎました。
テレビや報道等で 特集や その後の 復興などの紹介があり
ますが、深い傷口は なかなか回復には 至っておりません。
謹んで 被害を受けられました 皆様へ ご冥福と 哀悼の意を
表し お祈り 申し上げます。   
 (黙 とう)

業界誌の「ふれあいケア」も 東日本大震災後の介護現場の復興
情況の特集記事もあって いまだに多くの課題が山積みの被災地
ですが がんばれ東北 がんばれ日本 の気持ちを 忘れることの
ないように 私達も 支援活動を 継続しなければなりません。


お天気も 道内は荒れ模様で 暴風雪等の注意報がでていました
が、今日は幾分 和らいで きたようです。今週 また すぐ崩れる
天気予報 ですが 白鳥大橋も 土 日曜と 通行止めで 今日は
通れましたが 最近は 車輌通行 禁止の日が 多くあります。

今週末に 開催予定の 理事会 評議員会の議案に関しての説明
等 会の 資料も 役員さんに 送付しまして 研修や 外勤の 多い
週末でしたが やっと 一区切り できたように 思います。
本法人の 今後の 課題も 数多くありますので 一つひとつ 確実
に 進めて いかなければ なりません。

12:56 | Posted by admin

津波ハザードマップ

2012年12月10日 | 災害 防災関連

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伊達市作成の 津波ハザードマップの 説明会が 有珠町の
白鳥館で ありましたので 昨日 行って きました。
地元各自治会長さん 他 たくさんの方が見えておりました。
以前の 噴火 等で 火山のハザードマップもしっかり園内に
有珠山 火山防災マップ を 掲示しておりますので 今回の
津波についても しっかりと 聴いて きました。日頃の 防災
意識が いざ という時に役に立ちますので 記録としてここに
まとめて おきます ので 参考まで 読んでみて ください。

北海道庁の防災体制との 整合性を 図ったので作成に時間
がかかったそうで 大震災の起きた3.11ぐらいに ある程度
まとまっていて 印刷にかける前 状態だったので その後の
見直しもあって 近隣市町村よりは 早いまとめで配布出来た
とのこと。津波は 9割程度 海底での M6.5以上で発生し
震度4以上でなくても 長い横揺れ等でも発生する場合もあり
①津波は速い(800Km/h 以上)②浅い海岸で 波が高く
なる③破壊力が大きい④押し寄せるサイクル 長時間⑤陸地
を駆け上がる⑥引く時も強く長時間⑦繰り返し 来る の以上
7点が 特徴であるとのこと。津波のサイレンは3秒鳴って2秒
休みをくりかえす。とにかく高台へ徒歩で避難することとRCの
(鉄筋コンクリート造り)ビル の 3階 以上に 避難すること。
今回のハザードマップでは 震源が十勝沖等で道東 沖の広
範囲でかなり細長い地点での 予測で 向有珠町を 起点に
最大水位 6.6m 津波第一波が72分後を 想定して作成
してあって 道内45箇所の地層の 堆積物等を 過去二千年
ぐらい遡ってのデータを元にして 北海道がある程度 根拠を
しめしたものが 元に なっている とのことでしたが カラーの
色分け の 区分が 地図 上の 等高線とは かなり ずれて
いて 元 データの 点が5㎡で 300mが 一区切りの 単位に
なっている ので ミクロ的に みると 合致しないところ もある
とか と  質問に 答弁して おりました。

最後に  大津波警報 の 巨大津波の範囲は3m以上を指す
      津波 警報 の 大きな津波は1から2m の範囲
      津波注意報 は 50cm前後で 沿岸の人は注意
この 三段階 での 予報 との ことでした。

有珠連合自治会の いち早い防災説明会 開催に感謝します。
 

 

12:56 | Posted by admin

ななかまど

2012年12月09日 | 災害 防災関連

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喜楽園 裏庭 の ななかまど の 紅葉から 鳥の巣 までの
ひと 月 の あゆみ です。ほとんど 実も なくなって 風雪に
耐えていますが 巣づくり は 小さな枝 を 積み重ね 結構な
大きさ で 強風 でも 壊れ ませんし 頑丈な 巣 です。
ななかまどの 実も 廻りの山々が 豊作の時は 年が明けても
実は残っていますが 今年は 不作のようで 野鳥が早くも食べ
つくしてしまいました。自然の影響は いろんな所で出てきます。
しゃけ や イカ や シシャモ も 不漁でしたし、良かったのは
この辺 では 葡萄ぐらい だと 聞いています。

今日は 三時から 先日 書いた 伊達市の津波ハザードマップ
の説明と 今後の対応について 地元 有珠町民に対する集まり
が ありますので じっくり 聴いて こようと 思います。

昨日は 吹雪で 視界が 1mぐらいしか なくて 廻りは 真っ白
ひさびさに 吹雪の こわさを 再認識 しましたが 無事に 帰宅
できて 良かったです。トンネル事故 や 地震も ありましたので
防災には 充分 気をつけなければ なりません。

明日夜は 三施設合同の スキルアップ 研修会 が 本施設で
開催 予定で 今年度 最後の 合同 研修に なります。
こちらも 約三年ほど 継続しています が 今回で 多分 最後
の 会 に なると 思います。 (一灯園・白鳥ハイツ・喜楽園)

13:52 | Posted by admin

他力本願

2012年11月28日 | 災害 防災関連

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昨日の 暴風雪で 室蘭・登別それと伊達の一部(有珠・黄金等)
が 今朝まで 停電で 喜楽園も その被害を受けました。
これから 各 保守点検と 浄化槽や 防災設備、ダムウェイター
温水のラインポンプ等が 二次的にダメージを受けていますので
(多分 復旧前の数時間 微電が入ったり切れたりして 器械に
負荷がかかったりした)非常用発電機や各非常用バッテリーも使
い切り状態で この補充や 乾電池等々もストックが少なくなった
ので 他の必需品も含めて 緊急購入に走る 予定でおります。
ただ各点検業者さんが 室蘭・登別地区を重点に 廻っています
ので 被害の少ない 伊達地区は後回しに なっているようです。

まだ一部地域で 復旧しておりませんが これだけ 長い停電も
初めてでしたし、ラジオのみの情報で 不安は大きかったです。
ただ 胆振振興局からの被害確認連絡や 伊達市からは写真の
ポータブルストーブ 懐中電灯 毛布 等を手配して頂き 有り難く
活用致しました。この場を かりまして 深く感謝 申し上げます。
園でも事前にポータブルストーブ2台と 蛍光灯ランタンを 十数台
(乾電池で十数時間対応)昨日の日中に購入しましたし 浄化槽も
入浴途中で停電になった関係もあってオーバーフロー気味ですぐ
バキュームで 吸い上げて 事なきを 得ました。食事も なんとか
時間通りに提供できたのは 職員等の応援や頑張りの成果です。

御自宅が 断水 停電で 独居の方 一名を 緊急一時 避難の
対応で シュートスティ(短期入所)ご利用と なっております。

当日 室蘭では 瞬間風速39.7mの強風と 吹雪で 信号は点滅
せず 白鳥大橋も通行止めで 本輪西では 迂回で一時間近くの
渋滞もあり 通勤に二時間半を 要しました。今朝はややスムーズ
で、大橋も8時過ぎに開通したようですが もっと早めに と思った
のは 私だけではないはずです。室蘭の自宅では午前7時頃電気
は 復旧しましたが 十時頃にまた 今も停電になった ようです。
昨夜は室蘭の電気が全滅状態で 真っ暗のゴーストタウンのような
感じで 十数年前の 有珠山噴火時の 有珠町を思いだしました。
家ではローソクと重ね着と 焼きそば(インスタント)の 一夜でした。
喜楽園は 深夜二時頃 復旧してから 停電には なっていません
ので このまま 無事に 過ぎて ほしいと 願って おります。

ここで仏像等を掲載するとは思っていませんでしたが 祈る気持ち
もあっての 「他力本願」(困った時だけではなく すべてをお任せ
する気持ち)を 持って お祈りして おります。

ご入園者 等に 事故が無くて なにより です。

電気 水道 ガス の ライフライン は 日常生活 の 基本です。

12:56 | Posted by admin

総合消防訓練

2012年10月13日 | 災害 防災関連

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秋の 総合消防訓練を 実施しました。防災関連の意識の強化
も あって 新人職員さんを 主に 消火器 消火栓を 使用した
消火訓練と 通報避難訓練 等を 実施 した わけです。
その外にも 階段車椅子用 簡易避難スロープの組み立て方や
使用方法 と 三段の折りたたみに なった 小さな車輪12個が
ついている 移動用 担架などの説明と 毛布を使って 歩けない
方を 寝たまま 水平移送 する 方法などの説明を しました。

先日の 暴風雨で ニ階の一部が 水漏れなど ありましたので
その補修の依頼と トイレの補助バーの修理や 車輌の修理など
傷みが 結構 この時期に 出てきました ので メンテナンスが
必要な 箇所が まだ まだ ありそうで その不安もあります。 

石橋を 叩き まくって 歩いて いく 覚悟が 必要ですね。

お米や小麦やパン ガソリンや灯油関係も値上がりしてきました
ので 今年の冬 も 暖房費 等々 費用が かさみ そうです。 
お部屋も ふところも 温かく 保つのは 大変な 毎日に なり
そうで 早くも 今年の 冬の 心配を しています。

12:53 | Posted by admin

夜間避難訓練

2012年08月10日 | 災害 防災関連

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昨夜は 職員への非常招集網 連絡票を使って招集し ある程度
職員が集まったところで 園内放送で避難訓練を 開始しました。
通常 一番人手が薄い夜間が介護職員3名と宿直者1名ですので 
迅速 かつ 適切な 対処が 必要 です。スプリンクラー 設備や
消防署等へボタンを押して知らせる 自動通報システムもあります
が やはり 室内消火栓や消火器等の設備を活用した 初期消火
と 避難誘導が 鍵になります。園内階段や避難階段と避難用の
スロープ(安全のため 胸当て用の補助ロープを使用して)を使って
実施しました。有珠地区に住んでいる職員さんは約10分程で園に
到着しておりますが 伊達市街からは 15分から20分近くかかって
いますので 少ない人数でも 避難移動が 可能なように 車椅子
対応の階段用簡易スロープ(組み立て式)やテント地を使用し補助
車輪が床面に12個つくような 折りたたみ式の一人介助用担架も
いざと いう時に 活用できるよう 準備は してあります。
実際 十年ほど前に 有珠山噴火の 前兆があったときに 車で
片道15分の距離を街なかにある特養ホームひまわり さん まで
全員 避難した 経験もありますので シュミレ―ションの 訓練を
実践に 近い形で やっておかなければ なりません。
二時間ほどの 準備時間は ありましたが 送迎車5台 (内2台が
車椅子・ストレッチャー対応型)と 職員が 当時 集まったのが約
30名前後で ディサービス等のご利用者についてはその前に全員
御自宅まで 送迎して おりましたので ご入園者 60名とショート
スティ6名の皆さん全員の避難が完了できたのは 開始から二時
間後で 人の移送だけはできましたが 備品等 荷物については
その後の開始で 落ち着くまでに 四時間は かかっております。
あと一般住民への 避難命令が出される 半日前でしたので交通
渋滞のあった 半日後では 職員だけの 移動で 片道15分の道
のり(通常)が 一時間半は ゆうに かかって おりました。

これも 何回も 書き込みましたが 石橋も叩いて渡れ です。

今日は 地元の方と ご家族様から 寄贈された ゆで とうきび
(とうもろこし)が昼食に 三時のおやつには 西瓜が ご利用者の
皆さんに 提供され ニコ ニコ しながら 舌つづみをうって 召し
あがられておりました。地元の 旬の味 ありがとう ございます。

♪ルータ&ダイチャ♪ 
キース ジャレット  &  ジャック ディ ジョネット の デュオ
アルバムの タイトル曲。キースが珍しくエレクトリック ピアノ
で ジョネットは パーカッションで 華麗ななかにも ビートが
あります。JAZZ の ECM (Edition of Contemporary Music)
レーベル から '72年の 作品です。

18:49 | Posted by admin

吾唯足知

2012年03月12日 | 災害 防災関連

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東日本大震災から一年が過ぎました。

謹んで 哀悼の意 を 表します。

まだまだ 復興には程遠く 生活の原点さえも見いだせずに 昨日
を 迎えた方が 大勢いらっしゃって 生活基盤の整備が 一番の
課題として残っていて 国の 支援不足も ありますが そこを解決
してほしいのが 国民としての総意であり 願いであると思います。

あくまでも 普通の生活を営む事 ができる ということが 安心感
として 最初に 願うことであり、それが 保証できずにいる 生活
を しいられていることの不誠実さがあり 外野の政治家や 一般
の人が 軽はずみでとやかく言う事は できないことで あります。
政治家や 官僚は この一年間を リトマス紙で 判定されるように
もっと もっと 決断力や 英知を 駆使して より 良い 立法案を
策定して 実施できる 政治力を発揮されるよう 願うばかりです。
昨日は 日本人に とって 余り にも 重い 一日 でした。

京都 龍安寺の つくばい(写真)に 刻まれた 言葉があります。
私たちは 日常の 生活において 吾唯足知 「足るを知る」 と
いうことを 今一度 見つめる 必要が ありますし、祈ること しか
できませんが いま ある 生活に感謝する ことが 被災された
皆様方への  こちら側の 鎮魂歌 ではないか と 思われます。
 
 「 黙 とう 」

17:55 | Posted by admin

福寿草

2011年03月15日 | 災害 防災関連

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けなげに 咲いています。
福寿草の名の通り 福と 寿が 日本にも 訪れますように
願ってやみません。連日のニュースで 原子力発電の事故
も そうですが 人も 経済も 環境も 受けた ダメージは
計り知れない ものが あります。水や 食料や 薬などに
加えて ライフラインさえも 復旧の目途が立っていません。
昨日ここに書いたことさえも まだとりつくしまもない絵空事
に思えて 恥ずかしさを感じますし それにも 増して 被害
の 甚大さ と さらに 深い 悲しみ を 覚えます。
とにかく 生き抜いて ほしいと 願って おります。

特別養護老人ホームにお勤めで当日ご入園者と避難して
いる途中で津波にあって行方不明になられている 奥様を
安じている 御主人のインタビューも あって 身に つまさ
れる 思いが あります。

あたりまえの ことが あたりまえの ように 過ぎる日常が
どんなに 良い こと なの だろうか と いまさら ながら
感じますが この気持ちを 被災した皆様方が 感じられる
ように なるまでは 心の傷を癒すための 長く重い時間が
これからは必要となりますが その前の 現在の支援活動
が 早く 厚く 届くことを 今は 願うばかり です。

支援 活動なさっている 皆様も ご自愛なさいますように。

※昨日ここに書いた内容について 3月14日付けの公文書に
よって 通知がありましたので 誤解が生じないよう ここに
抜粋して 転載 致します。(追記 しました。)

東北地方太平洋沖地震により被災した要援護者への対応
及び これに伴う特例措置について
         厚生労働省関係課連名 (平成23年3月11日)
  高齢者、障がい者等の要援護者の緊急的対応について
1. 「東北地方太平洋沖地震」の発生に伴い、避難生活が必要と
なった高齢者、障がい者等の要援護者については、旅館、ホテル
等の避難所としての活用や緊急的措置として社会福祉施設(介護
老人保健施設を含む。)への受け入れを行って差し支えありません
のでその対応に万全を期していただきますようお願いいたします。
なお、旅館、ホテル等の避難所としての活用等については、別添
のとおり、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会等に対し協力
依頼(課長通知)をしておりますので 合わせてご連絡いたします。
(以下省略)
との 素早い対処 がありましたので ご報告と この件の不安が
解消されたことに 安堵 して おります。

12:58 | Posted by admin

M 9.0 後 の 余 波

2011年03月14日 | 災害 防災関連

この度の大地震や津波等により、亡くなられた皆様方に 対し
まして お悔やみ申し上げます と共に 哀悼の意を表します。
被害報道 も 続いておりますが 余震も 含めて あらためて
被害拡大が これ以上広がらない事を心から 願っております。

特別養護老人ホームや 老人保健施設や グループホーム等 の
高齢者施設の皆様方も多くの被害にあわれている事と思いますが
日常生活のケアの支援を 困難な 状況であっても 何とか 継続
して 高齢者等の 皆様達を 守って頂きたい と 思います。

避難を余儀なくされている福祉施設等の職員の皆様も家庭と職場
の 両面で 頑張られている事と 思いますが ご自身の健康にも
充分配慮されまして「継続は力」であることを 再認識 願います。

十年前の有珠山噴火時に 本園も避難生活を 経験しております。
その時の対応等箇条書きで羅列しますので 今回とは全く異なる
条件では ありますが 少しでも 参考に なれば と 思います。
ぜん ぜん お役に 立たない かも しれません が これからの
ヒントに でもなればとの 思いから 抜粋して 書き込みます。
十年前の対応ですので あてはまらないこともあると思います。 

少しでも 早い 復興を お祈り 申し上げます。


避難先の管理者等との充分な協議/クライアントのご家族等の現在の連絡先の
確認(一覧表・職員分も)/クライアントの投薬関係 チェックと補充(医薬品関係)/病院等緊急搬送先の確認/食材の確保/介護用品等補充できる状態であればすべてディスポ(使い捨て)関係の消耗品を確保(紙おむつ・パッド・おしぼり・ウェットテッシュ・プラスチックグローブ・清拭ナップ・エプロン等)/とりあえず直近三日分の職員のローテーションを組み更新していく(夜勤帯は少なくても通常の三倍の配置)/食事・排泄・洗濯・入浴の基本プログラムの作成・修正(現場に合わせて)/落ち着いたら NTTに災害専用電話の設置依頼/買い物ができればジャージ(Lサイズ)・大判風呂敷等 購入 クライアント・職員にも配布/行政との密な連絡(出向く・指示受け・相談・協議・できれば双方担当のキーパーソンの確認)

これが ある程度 避難時に 用意・確認しておくべきことです。
日にちが 過ぎて 少し 落ち着いて 復興してきたら

預貯金や貴重品管理(法人・施設・クライアント)については 近隣の営業している銀行等のセーフティ・ケース等 活用し、複数職員で出し入れする態勢をとる/
どうしてもベッド等 必要であればレンタル等で手配・荷物の搬送のトラック等もレンタルで手配する(落ち着いて長期化し 道路等 通行可能に なった場合)

※資金面では介護保険法施行当時は、介護保険法適用施設でなければ介護保険報酬の請求ができず 例えば公民館等に避難していて、そこでクライアントをケアしても介護保険請求ができない可能性もありますので、地元の都道府県や全国老人福祉施設協議会等関係団体等を通じてお願いし、法による「特例措置」を 国がとらなければ、収入がなくなる可能性もでてきますので、その辺を確認しておく必要もあります/資金繰りについても 社会福祉法人の長期借り入れには、色々制約があるので、単年度の 借り入れについては(単年度内に返済)理事会等の承認を得ると可能ですので、年度末ですから次年度の四月に一年以内の返済で短期融資を受けることは可能です/職員への当該月の給与・賃金の支出は遅滞なく支払う(生活給)ことになりますが、勤務実績の元資料がなくても、基本給等概算払いし、翌月の精算で処理する方が良いですし、かかる時間外手当等も労基法等を遵守して きっちり支払うことが大事です/全員一か所に 避難されている場合でも、今後 十名単位でのグループ分けで避難先を分散される 可能性が高いので、そのグループ分けと職員も 同じくグループ分けしておく必要が あります。どちらにしても その時点主義で 新しい事柄を 職員に対しても 周知徹底を 忘れずに 実行 !

この時の 教訓 で 自問自答を 繰り返したのが
「頭はクールに 心はホットに」 これに つきます。

とにかく 
この 苦難 を 乗り 越える ことが
まず 第一の山ですし、 その後に
早くの 復興 と 再建を 目指す事が 
福祉施設従事者 としての 使命 と
思います。

みんな それぞれに それぞれの 立場で
支援し またそれぞれにがんばりましょう。

12:55 | Posted by admin